Stariot/ss (温湿度監視)
サーバー不要で安価なサービス。Googleスプレッドシートにデータを収集します。
StarioT/ssは、センサーから習得したデータをGoogle社が提供する Googleスプレッドシートにデータを記録するサービスです。
生成されるスプレッドシートはお客様のデータになりますので、その収集データから自由に活用できます。
専用のシステム構築をするのと比較して、安価に迅速にサービスを利用できます。
より複雑なシステム構築を希望する場合は、BM&Wがシステム構築のご相談にのります。
収集したデータは、Googleスプレッドシートの機能を使ってExcelのように自由に活用可能です。
収集するデータはお客様のニーズに合わせて、センサーの検討からご相談可能です。
(温度、湿度、ガス圧、CO2濃度、ショット数、etc)
基本情報
【特長】
■本格的なシステム開発の前に、安価にデータ収集のみを開始できます
■センサーデバイスからGoogleのクラウドサービスにデータを保存
■お客様はGoogleドライブのサービスからスプレッドシートを自由に活用可能
■最短1分間隔でのデータ記録に対応
【機能】
■一定間隔(標準10分間隔)での、スプレッドシートへの記録
■別シートから自由に参照して、グラフやピボットテーブルなどに加工可能
■1ファイルのデータが増えすぎないように、特定のタイミングでファイルを切り替える事が可能
– 日次集計
– 週次集計
– 月次集計
用途/実績例
■新潟県内 金型加工業 作業場での複数地点の温湿度監視(エアコン設定温度や加工精度の調査)
詳細情報
概要図
各種センサーデバイスからデータを収集し、スプレッドシート上に集約させます。
データ記録シート
センサーデバイスからの温度データが追記されるシート
グラフ表示(使用例)
記録シートから参照したデータを自由に加工して利用できます。
これは一例であり、Excelのノウハウを使用して自由なシートを作ることができます。
グラフ表示(使用例)
最新値を表示する情報パネルをスプレッドシートで表現した例です。
グラフやデータはスプレッドシートの機能によりリアルタイムで更新されます。