日本経済新聞にＢＭ＆Ｗの共同研究の取り組みが掲載されました。

ＢＭ＆Ｗ株式会社では「超音波風速計の着雪に関する研究」について、「国立研究開発法人 防災科学技術研究所」、「ヴァイサラ株式会社」、「三興通商株式会社」と「ＢＭ＆Ｗ株式会社」の4社で共同研究を開始しました。超音波風速計からのデータ収集とクラウドシステムを弊社クラウドサービスStarioTで連携しています。

以下は、デジタル版の記事引用です。

ＢＭ＆Ｗ、風速計を共同開発　フィンランド社と
ソフトウエア開発のＢＭ＆Ｗ（新潟市）はフィンランドの気象観測機器メーカーのヴァイサラなどと組み、風速計量システムを開発する。ヴァイサラが販売している風速計にＢＭ＆Ｗが開発したクラウドシステムを連動させ、リアルタイムで風速や風向などの数値分析を可能にする。気象研究での活用を見込み、自治体や大学に売り込む。

　ＢＭ＆Ｗは12月、ヴァイサラや雪氷防災研究センター（長岡市）と共同で風速計の性能試験を始めた…